loose-3D-Wireframe
最終更新日:2015/08/09
スピードモードをオフにして大量のXYZデータセットから3Dワイヤー曲面や3Dワイヤーフレームを作成すると、データポイントが集中するため、グリッドがうまい具合に離れず密集してしまいます。 表示するデータポイントの数を効果的に減しつつ、データセットの信頼性を保つために、まずはXYZデータを等高線図としてプロットします。そして、等高線図を右クリックしてグリッドを作成を選択してダイアログを開きます。グリッドを作成:xyzグリッドダイアログでは、X方向とY方向にグリッド点の数を指定し、データを間引くことができます。なお、グリッド範囲を設定することによって、指定したXY領域にある大きなXYZデータセットを間引くことも可能です。
詳細は、このページ をご覧下さい。
必要なOriginのバージョン:2016SR0
キーワード:ワイヤフレーム, XYZを補間, XYZを間引く