how-to-customize-data-when-plotting-virtual-matrix
最終更新日: 2019/2/18
仮想行列としたワークシートのセル範囲から、等高線や3Dグラフを作成できます。 仮想行列からグラフを作成する際には、以下の2つのオプションがあります。
この場合、仮想行列を作成すると同時に作図します。
この場合、既存の仮想行列を使って作図します。
仮想行列マネジャーを使って、既存仮想行列を変更できます。仮想行列マネジャーダイアログを起動するには、ツール: 仮想行列マネジャー…をメニューから選択するか、 仮想行列で作成したグラフの上でダブルクリックして、作図の詳細ダイアログを開き、下にあるワークブックボタンをクリックします。
仮想行列マネジャーダイアログでは、
仮想行列からグラフを作成した後は、作図の詳細ダイアログで簡単に仮想行列の範囲を指定できます。
Originでは、仮想行列はLabTalkのvmatrix objectでプロパティにアクセスして変更できます。
キーワード仮想行列、3Dグラフ
必要なOriginのバージョン: Origin 2015 以降