仮想行列-3D等高線をプロットする
関連する動画はこちら:Creating Intersecting Surfaces Plots from Worksheets and Setting Transparency
Originでは、1つのブロックとしてワークシートセルに配置したデータは、仮想行列として扱うことができます。このような仮想行列は、等高線図や3Dグラフを作成するときに使用できます。以下では行列データと仮想行列データの違いを示しています。
仮想行列から以下のようなグラフを作成できます。
仮想行列から等高線図や3Dグラフを作成する場合、ワークシートセルのブロックを選択して、作図メニューからグラフ形式を選択して開く、plotvm ダイアログを使用します。仮想行列から作図可能なグラフタイプは、仮想行列から作図可能なグラフタイプを確認してください。
また、交差した曲面図の作成のチュートリアルで具体的な操作を紹介しています。
Note: ワークシート全体をデータとして選択すると、仮想行列はワークシート内のデータが変更されたとき、自動的に更新が行われます。ワークシートの特定のセルから最後の行・列までを選択して、仮想行列を更新したい場合は、入力の右の三角形のボタンを右クリックし、Dynamic Endsを選択します。
Y値/X値がなしに指定されていると、このチェックボックスは無効です。