control-speed-mode
最終更新：2019/01/08
スピードモードは、グラフ内のデータの再描画速度を向上させるためにOriginが使用する方法です。況に応じたスピードモードの制御方法は以下の通りです。
この項目を参照してください：
印刷時のスピードモードを設定するには、グラフウィンドウをアクティブにし、メニューからファイル：印刷を選択しダイアログを開きます。ワークシートデータのポイントをスキップまたは行列データの最大ポイント数の項目を使用して、スピードモードと同様の設定を行えます。
画面表示でオンになっているスピードモードをエクスポート時にも使用するかどうかは、作図の詳細(ページ属性)ダイアログのその他のオプションタブにあるレイヤ表示のスピードモードをグラフエキスポートにも適用で指定します。（ダイアログはフォーマット：ページを選択して開きます）
スピードモードの透かし表示をオン/オフにするには、環境設定：オプションを選択してグラフタブに移動し、スピードモードでウォーターマーク表示チェックボックスを使用します。
全てのグラフでスピードモードをオフにするには？
キーワード:スピードモード, グラフのエクスポート, グラフ印刷