Drag-and-Drop-Import
最終更新日:2024/02/14
Origin ワークブックにファイルをドラッグ&ドロップすると、データファイルは以下のように処理されます。
Originインポートフィルタ(*.oif)を使用したい一方で、データコネクタの利点も利用したい場合は、 データ: ファイルに接続: インポートフィルタを選択して組み合わせることができます。ドラッグ&ドロップ操作の場合は、*.oifファイルをデータフォルダに配置することをお試し下さい。
ドラッグ&ドロップ時にデータコネクタを使用せずに従来の動作を使用したい場合は、データコネクタから除外するファイルタイプのシステム変数@DDCを変更してください。たとえば、ドラッグ&ドロップでインポートするときに .xls(x)ファイルのExcelコネクタを無効にするには、@DDC=2 と設定します。
システム変数の設定手順と @DDC の全オプションについては、システム変数ページを参照してください。
キーワード:インポートフィルタ, *.oif, インポート設定, インポートのカスタマイズ, データコネクタ, 接続