SamplingInterval-Defination
最終更新日: 1/3/2019
サンプリング間隔ヘッダ行は、オフセット(0でない場合)やXの増分(Xha等間隔)など関連するXの情報を含み、 SPC、WAVデータファイルなどをインポートする時に自動で作成されます。表示桁数は、環境設定: オプションの数値の表現形式タブで制御され、ワークブックオーガナイザで表示されるメタデータにあるように内部的にはフル精度で値が保持されています。ワークブックオーガナイザを開くには、ワークブックウィンドウのタイトルバーまたは任意の列の右側を右クリックして、コンテキストメニューからオーガナイザを表示を選択します。
Originは、プロットや分析などのすべての操作にサンプリング間隔ヘッダ行に格納されている情報を使用します。データはこれらをX値としてプロットされます。ワークシートにX列を生成する場合、列：X列を表示を選択します。
詳細は、サンプリング間隔を参照してください。
キーワード: ステップ, オフセット, 精度