Recalculation-in-Dialog
最終更新:2018/10/04
再計算ドロップダウンの目的は、入力データまたは操作に関連するパラメータが変更されたときに、操作によって生成された結果を更新する必要があるかどうかをユーザーが判断できるようにすることです。
ドロップダウンメニューには次の3つがあります。
このドロップダウンリストの初期設定は手動です。ドロップダウンがなしに設定されている場合、出力はソースデータに接続されず、ソースデータの変更によって結果が更新されることはありません。この場合、設定したダイアログに戻って解析パラメータを変更する方法はなくなります。ドロップダウンがデフォルトの手動に設定されている場合、ソースデータが変更されたときでも出力は自動的に更新されません。手動でアップデートを開始する必要があります。ドロップダウンが自動に設定されている場合、ソースデータが変更されると、結果は自動的に更新されます。
結果シートとグラフには緑色の錠前アイコンが表示されます。ソースデータが変更され、操作が手動に設定されている場合、錠前アイコンは黄色に変わり、再計算が必要であることを示します。錠前アイコンを左クリックして再計算またはパラメータを変更を行います。新しいシートのデータの結果列にはすべて錠前アイコンが設定されています。錠前アイコンを含む列は読み取り専用となり、他の操作の出力として使用することはできません。
キーワード: 自動更新, 繰り返し, 自動で黄色い錠前アイコン