Origin_Central_App_Center_Fail_Open_Script_Error
最終更新日:2017/9/12
Origin Centralまたはアプリセンターが開くことができない場合、Originの機能またはアプリを使用するときに「スクリプトエラー」(下図参照)と表示される場合は、Windowsシステムファイル 「mshtml.dll」が期限切れまたは失われている可能性が最も高いです。これは、通常、古いバージョンのWindowsでのみ起こり、タイムリーにWindowsアップデートに対応していないのが原因です。
Originアプリが上記のウィンドウを開く場合(Javascriptエラーを示す)、まずOrigin Centralが開くかどうか確認します(キーボードのF11を押す)。開く場合、原因は「mshtml.dll」ではなく、アプリケーション自体の問題である可能性が高く、エラーをOriginLabのテクニカルサポートに報告してください。
ただし、Origin Centralを開くことができない場合は、「mshtml.dll」を更新する必要があります。「mshtml.dll」を更新する最も簡単な方法の1つは、Windowsバージョンに該当するInternet Explorerの最新バージョンをインストールすることです。OriginにはInternet Explorer自体は必要ありませんが、 「mshtml.dll」が必要です。Internet Explorerをインストールすると、そのファイルが更新されます。
キーワード:Origin Central, アプリセンター, スクリプトエラー, Javascriptエラー, アプリエラー