OPJ-so-large-and-take-full-cpu
最終更新日:2024/8/12
以下の問題のいずれかが発生している場合
これらの問題の原因は以下のものが考えられます。
この問題を解決するには、以下の手順を実行して保留中の操作を削除します。 特定のOPJファイルを開く、スクリプトウィンドウを開きます(ウィンドウ:スクリプトウィンドウ)。以下を入力してENTERキーを押します。Originのスクリプトウィンドウに操作が一覧表示されます。(保留中の操作は、入出力のない操作です)
list op
そして次のスクリプトを入力してEnterキーを押し、保留中の操作を削除します。
delete -op
プロジェクトを再保存します。
以前のバージョンでは、ユーザがワークシートの一部の範囲にデータを自動入力すると、範囲が誤って増加することがありました。 この問題が起こっているか確認するには、特定のOPJを開き、スクリプトウィンドウで次のスクリプトを入力してENTERキーを押します。
doc.rangescount(32)=
大きな数値が表示される場合は、次のスクリプトを実行して、すべてのオートフィル範囲を削除します。
del -r 32
キーワード:大きいOPJ, CPUがいっぱい, 再計算失敗, 自動入力,範囲
必要なOriginのバージョン:8.5.1