データ操作

この章は以下のトピックを網羅します。また、これらのセクションのページで詳細を確認できます。

さらに、Originはデータ操作を行うXファンクションを持っています

名前 簡単な説明 サンプル
addsheet 指定したワークシート/行列ブックにワークシート/行列シートを追加します
assays 分析テンプレートのデータ形式とフィット関数をセットします Example
copydata 数値データをコピーします Example
cxt アクティブな曲線に異なるモードでX値をシフトします Example
findreplace ワークシートまたは行列内でセルの値を探して置き換えます
levelcrossing 指定したレベルと交差するX座標を取得します。 Example
m2v 行列をベクトルに変換します。 Example
map2c 振幅行列と相行列で統合行列作成します
mc2ap 行列内の複素数を振幅と相に変換します。
mc2ri 行列内の複素数を実数部分と虚数部分に変換します
mcopy 行列をコピーします
mks データプロット内でデータマーカーを入手します Example
mo2s 複数の行列オブジェクトを有する行列で、複数の行列レイヤがある行列ページに変換します。
mri2c 2つの行列の中にある実数を統合し、複雑な行列にします。
ms2o 複数行列シートを複数の行列オブジェクトがある1つの行列シートに統合(移動)します。
newbook 新しいワークブックまたは行列ブックを作成します。 Example
newsheet 新しいワークシートを作成します Example
rank データポイントが指定した範囲内に入っているか判断します
reduce_ex データポイントを平均し、データの数を減らして、等間隔なXにします Example
reducedup 同じXデータを持つXYデータを統合してデータを削減します。 Example
reducerows Nポイント毎のデータを基本統計量で置き換えます。 Example
reducexy Xの分布に従って、サブグループの統計量毎にXYデータを削減します。 Example
subtract_line グラフページで選択した2つのポイントを結ぶとできる直線を、アクティブプロットから減算します Example
subtract_ref データセットをもう1つから減算します。 Example
trimright Y列の右の端から欠損値を削除します
v2m ベクトルを行列に変換します
vap2c 振幅ベクトルと相ベクトルを統合して複素数ベクトルを作成します
vc2ap 複素数ベクトルを振幅ベクトルと相ベクトルに変換します
vc2ri ベクトル内の複素数を実数部分と虚数部分に変換します
vfind 指定した値と等しいベクトル要素を検索します Example
vri2c 複素数の実数部分と虚数部分から複素ベクトルを作成します
vshift ベクトルをシフトします Example
xy_resample 特定の多角形の中にあるメッシュで、データを再採取します Example
xyz_resample メッシュとグリッディングでXYZデータを再サンプルします Example