複素数の実数部と虚数部から複素数のベクターデータを組み立てます。
1. vri2c rv:=col(1) iv:=col(2);
2. vri2c rv:=col(1) iv:=col(2) cv:=col(3);
入力
vector
<active>
複素数の実数部を持つ入力ベクターデータを指定します。
複素数の虚数部を持つ入力ベクターデータを指定します。
出力
vector<complex>
<新規>
複素数に対する出力ベクターデータを指定します。
vri2c関数は、複素数の実数部と虚数部から複素数のベクターデータを組み立てます。
vc2ri, vap2c, mri2c