(作図の詳細)「アウトライン」タブ

Outline Tab 01.png
3D棒グラフ(XYZ)のアウトラインタブ
Outline Tab 02.png
XYY3D棒グラフのアウトラインタブ
Outline Tab 03.png
3D ウォールまたは3Dウォータフォールのアウトラインタブ
Outline Tab 04.png
3Dリボングラフのアウトラインタブ

形状を維持 (3D棒グラフ)

3D棒グラフの形状を維持するかどうか(XYY3D棒グラフに関しては、XとZの方向の棒グラフの幅の縦横比)指定します。

形状を維持のチェックがついていない場合、

  • XYZ3D棒グラフ:X方向の棒の幅(%)Y方向の棒の幅(%)のスライダーを表示します。
  • XYY3D棒グラフ:X方向の棒の幅(%)Y方向の棒の幅(%)のスライダーを表示します。

X/Y/Z方向の棒の幅(%)(3D棒グラフ)

これらのスライダーは棒の幅をX/Y/Zの方向にコントロールするために使用します。スケールは0から100です。この値は棒の幅のパーセントになります。
100はその方向の棒の間には空間が無い事を意味します。
0はその方向の棒は面として表示されることを意味します。

幅 (%)

3DXYZ棒グラフでは、形状を維持のチェックがついているとこのチェックボックスを選択できるようになります。XとYの両方向に棒の幅を調整します。

3DXYYグラフ(3Dウォール/3Dウォータフォール/3Dリボン)はウォール/リボンの幅をZ方向に調整します。3Dウォータフォールグラフでは、幅は度フォルトで0を示します。

基準面上

Note: 次のグラフでは、Zスケールは、開始 = 3.6終了 = -3.6に設定されています。

Bp at zero list.png Bp at zero.png
Bp at minimum list.png Bp at minimum.png
Bp at maximum list.png Bp at maximum.png


関連するシステム変数: @LRBM

Z方向に移動‐スケール範囲(パーセント)は0から100まで(XYZ3D棒グラフ)

このチェックを付けると、テキストボックスが表示され、0から100までの数値を入力して基準面をZ軸に対して移動します。