Pseudo-Frequency-in-cwt
最終更新: 2018/07/30
バージョン2015から、Originでは連続ウェーブレット変換の出力イメージプロットのデフォルト軸スケールとして疑似周波数をサポートしています。疑似周波数の軸スケールを使用するには、cwt ダイアログボックスで疑似周波数を使用のチェックボックスにチェックを付けます。連続ウェーブレットイメージは疑似周波数スケールで生成されます。
Originが生成した目盛ラベルが適切でない時は、目盛の位置とラベルを手動で設定し、連続ウェーブレットイメージに適用できます。簡単に操作するために、Originは、疑似周波数列を提供します。
キーワード:ウェーブレット