NLFit-X-Err
最終更新: 2018/07/19
Xエラー付きの線形フィットを実行するには、解析:フィット:Xエラー付きの線形フィットの機能を使用します。
エラーデータと非線形曲線フィットを実行するには、直交距離回帰(ODR)アルゴリズムを使用します。
列にエラーデータ(XエラーまたはYエラー属性)がある場合、重み付けの手法として一般に機械的を選択し、エラーバー列が識別されます。エラー属性に設定されていない場合、手法として任意を選択できます。
陰関数でのフィッティングの場合、解析:フィット:非線形陰関数カーブフィットと選択してNLFitダイアログを開き、同様に重み付けの設定を行います。
Keywords: カーブフィット, 非線形曲線フィット, xエラー, Yエラー, 直交距離回帰, ODR
必要なOriginのバージョン: 9.1 SR0以降