cal-movavg-SCV
最終更新日:2016/12/15
背面や前面のウィンドウサイズを指定する組み込み関数がいくつかあります。 Movavg, Emovavg, Mmovavg, Movcoef, Movrms, Movslope, Tmovavg, Wmovavg
例えばMovavg関数を使うと、値の設定ダイアログで以下の操作を行います。
「列値の設定」の計算式にサブ範囲を適用して、スライディングウィンドウを指定します。例えば、ウィンドウサイズ11以上で標準偏差を算出するには、以下のようにサブ範囲を指定します。
StdDev(A[i-5:i+5])
例えば、列値の計算で値の設定ダイアログの計算式: サンプルのロードメニューを使います。
Note: プロット上で移動平均を計算するには、解析: 信号処理: スムージングツールを使って、「方式」に隣接平均法を設定します。
キーワード:移動、ローリング、スライディング、平均、標準偏差、std、SMA