ユーザガイド:(作図の詳細) マップタブPD-Map-tab
このタブを使用して、シュティフマップ/棒グラフマップのポリゴンまたは棒の配置と表示を制御できます。
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シュティフマップ全体
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特別なシュティフポイント
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棒グラフマップ
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特別な棒ポイント/円ポイント
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シュティフのスケール制御
シュティフのポリゴンのスケールを制御します。
全軸で同じスケールを共有
すべてのシュティフの軸で同じスケールを共有するかどうかを指定します。 このチェックボックスがオフの場合、Originは適当なスケール範囲を自動的に設定します。たとえば、カチオンスケールが3、アニオンスケールが9の場合、この対象の軸は5〜0〜10になります。すべての軸が同じスケールを共有する場合、スケールは最大カチオン値と最大アニオン値によって決まります。
シュティフのサイズは、最大カチオン値、最大アニオン値、およびシュティフ寸法によってのみ決まります。
カチオンとアニオンは同じスケールを共有
各シュティフ内のカチオンとアニオンが同じスケールを共有するかどうかを指定します。
最大カチオン値
カチオン部分の最大値を指定します。これにより、カチオン軸の最大スケールではなく、カチオン軸の長さが決まります。
最大アニオン値
アニオン部分の最大値を指定します。これにより、アニオン軸の最大スケールではなく、アニオン軸の長さが決まります。
シュティフ寸法
個々のシュティフのサイズを指定します。
単位
単位を指定して、シュティフのサイズを定義します。単位の詳細はこちらから確認することができます。
太さ
上記の単位でシュティフポイントの太さを指定します。
高さ
上記の単位でシュティフポイントの高さを指定します。
水平方向の軸
シュティフの水平方向の軸のどの部分を表示するかを指定します。
タイトル、目盛ラベル、軸と軸目盛、およびこれらの軸コンポーネントのスタイルを表示するかどうかを決定できます。
位置
水平オフセットと垂直オフセットを指定して、特別なシュティフ/棒/円ポイントを再配置します。シュティフマップでは単位はシュティフ寸法の割合(%)、棒グラフマップでは単位は最大の棒の高さの割合(%)、円グラフマップではオフセットは(lレイヤ幅+lレイヤ高さ/2の値に基づきます。
引出し線
特別なポイントの元の位置と現在の位置を結ぶ引出し線を表示するかどうかを指定します。線種の設定で引出し線の基本的なスタイルを定義できます。
垂直方向の軸線を表示
シュティフポイントの垂直方向の軸線を表示するかどうかを指定します。
枠
シュティフポイントの枠を表示するかどうかを指定します。ボックスを追加することも、各シュティフの周りに影のあるボックスを追加することもできます。
次に、ボックスの境界色と塗り色を変更できます。さらに、ボックスの余白を指定して、ボックスのサイズをフォントの高さの%の単位で調整できます。
棒のサイズ(棒グラフマップ用)
単位
棒の幅と高さの単位を指定します。
幅
上述の単位での棒の幅を指定します。
最大高さ
全ての棒グラフにおける棒の最大高さを指定します。全ての棒が、この最大高さの範囲内で調整されます。
方向(棒グラフマップ用)
棒グラフマップの方向を、縦棒(垂直)または横棒(水平)から指定します。
| 棒の幅、棒の高さ、方向を調整するには、プロット上でクリックし、以下のミニツールバーボタンを使用します。
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開始の位置(棒グラフマップ)
マップ上での棒グラフの位置を指定できます。中央 (デフォルト、棒グラフの中心)または棒の底から選択します。
積み上げ(棒グラフマップ)
同じ位置で棒を積み上げます。この場合、最大高さは積み上げた棒の高さになります。
パーセントに正規化(棒グラフマップ)
棒を積み上げた場合に棒の値を正規化するか指定します。積み上げた棒の高さは最大高さで決まります。
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