ResultLog-AnalysisResult
Originは、多くの分析やフィッティングの結果を自動的に結果ログに書き出します。 結果ログの各項目には、日時スタンプ、ウィンドウ名、ユリウス暦、実行した分析の種類、結果が含まれます。
結果ログに多数のエントリを蓄積すると、Originの動作が遅くなる可能性があります。このFAQおよびこのページの下のほうにある概要説明のように、ログをクリアすると改善する場合があります。
通常、結果がレポートされたり、結果ログに出力されると、結果ログは自動的に開きます。
手動で結果ログを開いたり、閉じたりするには
または
結果ログを開いたり、閉じたりすることは、単に表示の状態を切り替えるだけです。 結果ログを閉じても結果が無くなることはありません。
結果ログの内部で右クリックすると、 コピー、印刷、クリア、他のプロジェクトエクスプローラフォルダの結果表示が可能です。
結果ログに多くのエントリを蓄積することは、Originの動作が遅くなる原因の1つです。
詳細についてはユーザガイドのウィンドウのフロートドックと自動非表示を参照してください。