Options-Dialog-SysPath-Tab
このタブはシステムパスについて便利な情報を表示しています。
特定のシステムフォルダのパスを変更します。ただし、User Filesフォルダ、自動保存、そしてグループフォルダのパスのみ変更できます。
特定のシステムフォルダのパスをコピーします。全てのパスをコピーすることができます。
特定のシステムフォルダのパスをデフォルトの状態に戻します。
このパスを選んだあと変更を押してブラウズするか新しいUser FIlesフォルダ(UFF)を入力します。元のユーザファイルフォルダから新しいユーザファイルフォルダにすべてのファイルをコピーすることも可能です。新たに指定しなおしたユーザファイルフォルダを使用するにはOriginを再起動してください。
現在のUFFを開くには、コピーボタンをクリックして、コピーしてウィンドウズエクスプローラに貼りつけるか、メニューからヘルプ:フォルダを開く:ユーザファイルフォルダを選択します。
このパスを選んだあと変更を押してブラウズするか新しい自動保存フォルダを入力します。
現在の自動保存フォルダを開くには、コピーボタンをクリックして、コピーしてウィンドウズエクスプローラに貼りつけるか、メニューからヘルプ:フォルダを開く:Autosaveフォルダを選択します。
特定のアプリケーションデータフォルダのパスを表示します。
特定のプログラムフォルダのパスを表示します。
プログラムフォルダを開くには、コピーボタンをクリックして、コピーしてウィンドウズエクスプローラに貼りつけるか、メニューからヘルプ:フォルダを開く:プログラムフォルダを選択します。
このパスを選んだあと変更を押してブラウズするか新しいグループフォルダを入力します。
特定のライセンスフォルダのパスを表示します。
ライセンスフォルダを開くには、コピーボタンをクリックして、コピーしてウィンドウズエクスプローラに貼りつけるか、メニューからヘルプ:フォルダを開く:プログラムフォルダを選択して開いたら\License\サブフォルダを開きます。
Originプロジェクトのバックアップフォルダのパスを表示します。バックアッププロジェクトフォルダは現在の保存されたプロジェクトの以前のバージョン(最後に保存される前のもの)を保存します。システム変数@USKTでバックアッププロジェクトの保存期間を設定できます。デフォルトは7日間です。
バックアッププロジェクトフォルダを開くには、コピーボタンをクリックして、コピーしてウィンドウズエクスプローラに貼りつけるか、メニューからヘルプ:フォルダを開く:バックアッププロジェクトフォルダを選択して開いたら\Backup\サブフォルダを開きます。
未保存ファイルフォルダのパスを表示します。未保存ファイルフォルダは、閉じるときに保存されなかったプロジェクトを保存するために使用されます。システム変数@USKTで未保存プロジェクトファイルの保存期間を設定できます。デフォルトは7日間です。
未保存ファイルフォルダを開くには、コピーボタンをクリックして、コピーしてウィンドウズエクスプローラに貼りつけ、\Unsaved\サブフォルダを開きます。