DescStatsRow-Dialog
実行するデータ範囲を指定します。
です。
ここで、です。
Note: OriginProでは、には他のオプションがあり、モーメントの分散除数項目で定義されます。
ここで、 は、n-1 の自由度を持つスチューデントt -統計の 棄却値です。
ここで、 は、自由度n-1のスチューデントt -統計の 棄却値です。
歪度は、分布の非対称性の度合いを計算します。これは次式で定義されます
尖度は、分布のとがり具合を表します。
標準偏差の2倍です。
標準偏差の3倍です。
幾何学標準偏差 ここで、std は、重み付けされていない標準偏差です。
Note: 幾何標準偏差では重みは無視されます。
モード(最頻値)は、データ範囲で最も頻繁に表示される要素です。複数のモードが見つかったら、最も小さい値が選ばれます。
調和平均です。
重みなし:
重み付き:
任意のまたは重みが負の場合、欠損値を返し、任意のまたは重みが0の場合は0を返します。
分位数 は、与えられたデータセット内のデータポイントの指定された比率以下のデータからの値です。たとえば、任意のデータセットのデータポイントの25%が最初の四分位数より下にあり、データポイントの50%が2番目の四分位数または中央値より下にあります。
入力データセットを昇順で並べ替えます。を、並べ替えられたデータセットのi番目の要素とします
元の入力データセットの最小値のインデックス番号
元の入力データセットの最大値のインデックス番号
最大値 - 最小値
カスタムパーセンタイルを計算するか選択します。
このオプションは、カスタムパーセンタイルにチェックが付いている場合にのみ利用できます。パーセンタイルはリスト表示されたすべての値に対して計算されます。
つまり、データの中央値からの残差(偏差)で始まる場合、MADは絶対値の中央値です。
ここで k は、の整数部です
ここで は、の値を取ります。
すると、次の値を得ることができます。
Note: この方法が選択される場合、四分位だけが計算されます。カスタムパーセンタイルは無効です。