xyz_regular

内容

  1. 1 概要
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 サンプル
  6. 6 関連のXファンクション

概要

通常のグリッディング法

コマンドラインでの使用法

1. xyz_regular;

2. xyz_regular Col(3);

3. xyz_regular zi:=(1,2,3);

4. xyz_regular mo:=[MyMatrix]Sheet1;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 iz

入力

XYZRange

<active>

入力XYZ範囲の指定

出力行列 om

出力

MatrixObject

<新規>

出力先行列の指定

説明

XYZワークシートを標準として分類するには、XYデータが以下の要求を満たしている必要があります。

1. 各X値はY値と同じ数が必要であり、各Y値もX値と同じ数でなくてはなりません。

2. XとYデータとは、等間隔でなければなりません。規則性をチェックするために、線+シンボルグラフとしてXYデータセットを作図します。

Image:xyz_regular_image10.gif

データが上記条件を満たす場合、標準法でワークシートを行列へ変換し、z値が入力された行列が作成されます。

Image:xyz_regular_image11.gif

サンプル

  1. ファイル: インポートt: 単一ASCII」をクリックし、 \Samples\Matrix Conversion and Gridding フォルダからXYZ Regular.dat を 選択します。
  2. C列をクリックして反転表示し、右クリックして、列XY属性の設定からZ列を選択します。
  3. xyz_regular とコマンドウィンドウに入力し、Enterキーを押します。

他のサンプルについては、XFスクリプトダイアログ(F11を押す)をご覧下さい。

関連のXファンクション

xyz_renka, xyz_renka_nag, xyz_shep, xyz_shep_nag, xyz_sparse, xyz_tps