データ: ファイルからインポート: Famos (DAT, RAW) imc2, imc3 フォーマット
メニューにない場合、データ: ファイルからインポート: ファイルの種類の追加/削除を選択します。
ドラッグアンドドロップをサポートするファイルとして追加するには、インポートフィルタマネージャーを参照してください。
Famos ファイルのインポート
impFamos fname:="c:\test.dat";
スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。
入力
string
fname$
インポートするファイルのファイル名
TreeNode
<unassigned>
ファイルの基本情報を表示するためにダイアログで使用されます。 詳細は説明の表をご覧下さい。
これはダイアログ内のインポートオプションを調整するのに使われます。詳細はこの文書の説明を確認してください。 詳細は説明の表をご覧下さい。
出力
範囲
<active>
これは出力範囲を指定するのに使用します。 シンタックスはここをご覧ください。
<optional>
ヘッダ情報出力のオプションです。GUIでは表示されません。ユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。 詳細は説明の表をご覧下さい。
このXファンクションはFamosデータファイルをインポートするのに使います。
ダイアログオプションの詳細
1. 次のサンプルでは、Famos (DAT, RAW)データファイルを新しいブックにインポートして、ブック名をファイル名に変更します。
2. 以下のスクリプトコマンドはfamosファイル(c:\test.dat) をダイアログを開くことなくインポートします。
impFile, impinfo