Intro-ImportFilter-Manager
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環境設定メニューから利用できるインポートフィルタマネージャでは全てのインポートフィルタの概要を確認することができます。ここにはUser Files\Filters folderにあるユーザ定義のフィルタも含まれます。 このダイアログではフィルタ名やカテゴリ、サポートするファイル形式、それぞれのファイル形式をドラッグアンドドロップしたときにサポートするかどうかを確認できます。 iwfilterダイアログでフィルタ設定を変更するには、その行を選択して編集をクリックします。
各設定の説明は下記の通りです。
インポートメニューのカスタマイズダイアログを開きます。
フィルタを編集するためにiwfilterダイアログを開きます。
iwfilterについての詳細はiwfilterダイアログボックスの説明をお読みください。
変更を適用します。
キャンセルしてダイアログを閉じます。
Xファンクションiwfilterを使ってインポートフィルタを作成、編集します。
plotxy iy:=(1,2)
このグループの内容はXファンクションによって異なります。 特定のXファンクションのドキュメントにあるツリーノードオプションを参照してください。
ユーザ定義のブランチはユーザ定義インポートフィルタを編集する場合にに利用できます。3つのオプションがあります。
Originでのプログラミングオプションに関する情報は、Originのプログラミングの章を参照してください。
パネルの下部には、4つのボタンがあります。
存在するフィルタを開き、そのフィルタのすべての設定を読み込みます。
フィルタに別の名前を付けて保存します。
フィルタを今の名前で保存します。
このボタンはシステムフィルタを編集しているときには使用できません。
ダイアログボックスを閉じます。