impinfo

内容

概要

ファイルインポートに関する情報を読み取ります。

追加の情報

このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。

コマンドラインでの使用法

1. impinfo trinfo:=mytree; mytree.=;

2. impinfo findex:=0 trinfo:=mytree; ;

3. impinfo ipg:=book1 findex:=1 fcount:=mycount trinfo:=mytree;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力ページ ipg

入力

Page

<active>

いくつかのファイルをインポートしたワークシート

ファイルインデックス findex

入力

int

0

ワークシートにインポートしたファイルのインデックス最初にインポートしたファイルのインデックスが1で、2番目にインポートしたファイルのインデックスは2...デフォルトのファイルインデックスは0で、これはインポートした最後のファイルに対応しています。

情報 trInfo

出力

TreeNode

trInfo

情報を出力する項目
詳細は説明をご覧下さい。

ファイル番号 fcount

出力

int

<unassigned>

インポートしたファイルの数

説明

impinfo関数は、指定したワークブックのバイナリストレージから情報を読み取るために設計されています。複数のファイルはワークブックの新しいシート、新しい列、新しい行にインポートされた場合のみ、関数は複数のファイルを見つけます。

サンプル

次のコードは、impinfo関数を使ってワークブックに対するファイルを数え、ストレージからファイルのパスと名前を取得します。

impinfo ipg:=[Book2] findex:=0 fcount:=MyCount; // Just to get the file count
// Now loop for each file
loop(idx,1,MyCount)
{
	impinfo ipg:=[Book2] findex:=idx trInfo:=MyTree;
	str1$ = MyTree.Info.FilePath$;
	str2$ = MyTree.Info.FileName$;
	ty File $(idx):%(str1$)%(str2$);
}

スクリプトウィンドウまたはコマンドウィンドウに MyTree.= と入力し、Enterキーを押すと、ツリー構造が表示されます。名前の中のドットは次のように深いノードを示すのに使います。

PlotType = MyTree.FilterInfo.Display.iPlotType;
PlotType=;

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impFile