サイズ変更
画像のサイズ変更
1. imgResize lock:=1 unit:=pixel w:=50;
2. imgResize lock:=1 unit:=percent h:=120 interpolate:=resample;
3. imgResize lock:=0 w:=120 h:=130 interpolate:=normal img:=mat(1) oimg:=mat(2);
入力
int
1
元の画像の縦横比を維持するかどうかを指定します。
percent
この変数は、他の2つの変数、wおよびhと一緒に動作します。それらに対する単位を指定します。
オプションリスト
入力/出力
double
出力画像の幅を指定します。
出力画像の高さを指定します。
Image
<active>
操作する原画像を指定します。デフォルトの入力はアクティブイメージです。
出力
<input>
出力画像を指定します。デフォルトで、入力画像と同じです。
Normal
画像のサイズが変わるときに使われる補間法を指定します。
このXファンクションは、入力画像をのサイズ変更を行うのに使用します。
この例では、 imgResize 関数を使って、入力画像のサイズを変更します。その幅を300ピクセル、高さを200ピクセルに変更します。
元の画像
出力画像
サイズ変更には、LEADTOOLS Main APIのL_SizeBitmap() を使用しています。詳細は、LEADTOOLS Main API Version 14 ヘルプファイルを参照し、トピックL_SizeBitmapを読んでください。
LEADTOOLS Main API Help file, Version 14
imgShear, imgTrim, imgCrop, imgScale, mdim