記述統計は、データセットの基本的な特性を記述するのに使われます。平均値、標準偏差、四分位、サンプル数といった値を計算します。
データ範囲内の欠損値は、分析には含まれません。列の統計ダイアログでは、各列/グループ内の欠損値の数を出力するオプションを利用できます。
Origin 2015から、グループ範囲内の欠損値と対応するデータ値は分析から除外されます。これ以前のバージョンでは、グループ範囲内の欠損値は、一つのグループとして扱われます。
データ範囲の記述統計を開始するには、
列の統計により出力された結果のフラットシートは、参照ソート列を選択して右クリックし、ソート(ワークシート)を選択してソートとできます。
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