(作図の詳細)ヒートマップの表示タブ

このタブを使用して、X/Y座標、X/Y方向の間隔、ヒートマップの表示スタイルを制御できます。

PD Display Tab for Heatmap.png

行列上のXY座標をマッピング

このオプションはNetCDFデータをプロットしたヒートマップで使用され、経度と緯度を設定します。

  • X/Y座標

行列からのX/Y座標の設定をサポートします。

  • 方向

任意時計回り反時計回りから方向を指定します。

間隔

これらのスライダーは棒の幅をX/Yの方向にコントロールするために使用します。スケールは0から100です。

  • 一方向の間隔の場合
0にすると、その方向のセルの間隔がなく、100にすると、その方向のセルは線として表示されます。
  • 両方向の間隔の場合
間隔値の計算方法は上と異なります。セルの値はXまたはYに依存しません。どちらの方向も、100% セル値=(セル幅+セル高さ)/2です。

例えば、X方向のセル間の間隔 = 30Y方向のセル間の間隔 = 50 にすると、
X方向の実際の間隔値は、(セル幅+セル高さ)/2*30%
Y方向の実際の間隔値は、(セル幅+セル高さ)/2*50%

表示塗りつぶし

四角上三角対角線のない上三角下三角対角線のない下三角の5つの表示方法から選択します。

Note:

ヒートマップのXおよびYがN*Nでない場合、オプションは、上三角対角線のない上三角下三角対角線のない下三角の4つの表示方法は使用できません。