Mann-Whitney検定ダイアログ

サポート情報

マンホイットニー検定のダイアログボックスを開くには

  1. ワークシートがアクティブな状態で、統計:ノンパラメトリック検定:マンホイットニー検定をクリックします。

関連情報:

標準コントロール

結果ログの出力

結果を結果ログに出力するにはチェックします。

再計算

分析結果の再計算を制御します。

  • なし
  • 自動
  • 手動

詳細情報は、 分析結果の再計算をご覧下さい。

入力データ形式

インデックス 1列にはグループ変数を含み、もう1つの列では対応する反応データを含みます。
素データ 2群のデータがそれぞれ異なる列に含まれます。

入力

範囲の設定に関する詳細は、入力データを指定するをご覧ください。

  • 入力データ形式インデックスの時にデータ範囲を入力します。
グループ範囲 グループの列グループ列がテキスト列の場合、カテゴリー列に設定されます。
データ範囲 データ列
  • 入力データ形式素データの時にデータ範囲を入力します。
第1データ範囲 1番目の標本データ列
第2データ範囲 2番目の標本データ列

マンホイットニー検定

帰無仮説 帰無仮説:同じ分布を持つ母集団から取られた2つの標本(読み取り専用)
対立仮説
  • 中央値1 <> 中央値2
両側マンホイットニー検定を実行します。
  • 中央値1 > 中央値2
上側マンホイットニー検定を実行します。
  • 中央値1 < 中央値2
下側マンホイットニー検定を実行します。
有意水準

検定のアルファ (α) レベルを指定します。

正確なP値

正確なP 値を出力するために選択します。マンホイットニー検定のP値は、正確な確率または正規近似にすることができます。 大きなデータセットでは、正確なP値を求めるときには膨大な量の計算が必要になり、特に観測値同士が紐づいている場合に計算量が多くなります。大きなデータセットを利用する際は、このチェックボックスにチェックを付けずに出力は正規化された近似で行う事をおすすめします。それ以外の場合は、正確な確率を使用する必要があります。

結果の出力

結果の出力

ノート、記述統計、ランク、検定の統計量などの表を含む出力結果シートを指定します。

範囲設定については出力結果を確認してください。