「列プロパティ」ダイアログボックス

列プロパティダイアログボックスで、指定した列の属性を設定することができます。

The Column Properties Properties Tab 2.png

内容

  1. 1 ダイアログを開く
  2. 2 戻る/進むボタン
  3. 3 ダイアログタブ

ダイアログを開く

下記のいずれかの方法でダイアログボックスを開きます。

  1. ワークシート列のショートネームヘッダをダブルクリックします。

または

  1. ワークシート列を選択し、フォーマット:列フォーマット を選択します。

または

  1. ワークシート列を選択し、右クリックして列フォーマットを選択します。

戻る/進むボタン

ダイアログ上部にある戻るおよび進むボタンを使って、列の選択を右方向または左方向に1つずつ移動することができます。これにより、このダイアログボックスを閉じたり、開いたりすることなく、同一ワークシートの別の列の属性を編集することができます。

ダイアログタブ

列プロパティダイアログボックスには、3つのタブがあります。

  • プロパティタブでは、特定の列に対するロングネームショートネーム列幅表示フォーマットなどの基本的なプロパティを編集できます。詳細はプロパティタブのヘルプをご覧ください。
  • ラベルの番号付けタブでは、現在の列の右側にある全列に対してショートネームロングネーム単位コメントを適用するときんび使用します。詳細はラベルの番号付けタブをご覧ください。
  • ユーザツリータブは、列に関連した情報を保持するのに使用します。さらに、いくつかのサードパーティ製のファイルをワークブックにインポートすると、ファイルから抽出された情報がこのユーザーツリーにも保存されます。詳細はユーザーツリーをご覧ください。
  • 列プロパティダイアログのカテゴリタブは、特定の列のカテゴリのプロパティを編集できます。詳細は、カテゴリタブをご覧ください。