解析:数学:XYZトレース補間
XYZデータに対してトレース/周期的な補間を実行
必要なOriginのバージョン: Origin 8.5 SR0以降
interpxyz iz:=Col(3) method:=linear npts:=50;
入力
XYZRange
<active>
補間を行いたいXYZデータの範囲を指定します。
int
<0>
その手法は補間で使用します。
オプションリスト
<10>
補間したデータセットのデータポイントの数を指定します。
出力
<new>
補間したデータの出力先を指定します。
シンタックスはここをご覧ください。
このXファンクションはXYZデータに対して補間を実行します。補間の手法には線形、3次スプライン、3次Bスプラインが含まれています。
一般に、2つの隣り合うデータポイント間で補間されると、最終的なデータセットのデータポイントの数は、ポイント数変数と同じになります。
詳細なアルゴリズムは下記のようになります。
異なる一連の三要素のデータ (, ,), i = 0, 1, ... n-1 が与えられると、n-1:
ここで、 j=1,2,3...(npts-1) です(npts はポイント数で指定した値)。
interp1, interp1xy, spline, bspline, interp1q, interp2, interp1trace