EarthProbe (EPA)
EarthProbeファイル (EPA)をインポートします。EPAファイルだけがEarthProbeデータに対してサポートされます。
1. impEP fname:="sample.EPA";
2. impEP fname:="sample.EPA" orng:=[Book3]Sheet2;
入力
string
fname$
インポートされるファイル リストボックスの隣にある参照ボタンをクリックし、1つ以上のファイルを開きます。すると、ファイル名がボックス内に表示されます。
TreeNode
<unassigned>
これはファイルの基本情報を表示するダイアログボックス内で使われます。データファイルのサイズのみが表示されます。 詳細は説明をご覧下さい。
これはインポートフィルタに対する項目で、GUIには表示されません。エンドユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。 詳細は説明をご覧下さい。
出力
Range
<active>
データがどこにインポートされるかの範囲を指定します。
<optional>
これは、ヘッダ情報を出力するためのもので、GUIには表示されません。エンドユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。 詳細は説明をご覧下さい。
この関数はメニューまたはスクリプトからアクセスできます。
Originは、常にEarthProbeデータを行列にインポートしますので、インポート先の行列が指定されていない場合やアクティブなウィンドウがワークシートの場合、新しい行列ウィンドウが作成されます。
ダイアログの設定:
インポートオプション
1. 次の例は、EarthProbeファイルを新しいブックにインポートし、ファイル名でブックの名前を変更します。
2. 次のスクリプトコマンドは、ダイアログを開かずに、EarthProbeファイル(c:\Sample.dat) をインポートします。
impASC, impFile, impinfo, cd, dlgFile