impBRUKER

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ファイル:インポート:BRUKER

概要

BRUKER OPUSデータファイルをインポートする(3D-blockはサポートされていません)

コマンドラインでの使用法

  1. impBRUKER fname:="c:\test.0";
  2. impBRUKER fname:="c:\test.0" options.FirstMode:=3;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
ファイル名 fname

入力

string

fname$
インポートするファイルのファイル名
ファイル情報 trfiles

入力

TreeNode

<unassigned>
ファイルの基本情報を表示するためにダイアログで使用されます。
インポートオプション options

入力

TreeNode

<unassigned>
これはダイアログ内のインポートオプションを調整するのに使われます。詳細はこの文書の説明を確認してください。
出力 orng

出力

Range

<active>
これは出力範囲を指定するのに使用します。

シンタックスはここをご覧ください。

ヘッダ情報 trheader

出力

TreeNode

<optional>
ヘッダ情報出力のオプションです。GUIでは表示されません。ユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。
繰り返しインポート reimp

入力

int

0
再インポートを許可するか指定します。

説明

このXファンクションは、BRUKER OPUS 及び BRUKER NanoScopeデータファイルのインポートに使用されます。

  • インポートオプション(オプション)
詳細は、このページをご覧ください。

関連のXファンクション

impFile, impinfo