CodeBuilder
最終更新日:2015/02/04
コードビルダは、Originの統合開発環境(IDE) であり、LabTalk や OriginC で作成するOriginコードを開発したり、デバッグする環境です。色分けされるシンタックスで複数ファイルを編集できるだけでなく、コードビルダ は 出力, ウォッチ, ローカル変数, コールスタック, LabTalkコンソール ウィンドウがあり、コードを開発したり、デバッグするのに利用することが出来ます。
表示メニューやAlt+4を選択して、コードビルダを開くことが出来ます。通常、Originメニューオプションは、LabTalkコードを実行して、自動的にコードビルダを開くことができ、そこにメニューを実行したときのソースファイルを開くことができます。例えば、ShiftキーとCtrlキーを押しながら、「作図:統計:ヒストグラム」メニューオプションを選択します。Originは実行するのではく、コードビルダにPLOT.OGSファイルのコードが開始する [Histogram] を開きます。
Origin C とコードビルダイントロダクションとコードビルダのワークスペースのチュートリアルも参照してください。
キーワード: コード, デバッグ, 開発, IDE