XYAM-Graph
3つのY列(または3列の範囲)を選択します。関連付けられたX列がある場合はそれを使用し、そうでない場合は、Y列のサンプリング間隔または行番号が使用されます。
データを選択します。
作図 > 特殊グラフ : XYAM型ベクトルを選択します。
または、
2DグラフギャラリーツールバーのXYAM型ベクトルボタンをクリックします。
VECTOR.OTP (Originのプログラムフォルダにインストールされています。)
ベクトルプロットは、Quiverプロットとも呼ばれます。
一番左のY列は、(デフォルトで)ベクトルの尾のY座標を制御します。 2番目のY列はベクトルの角度を決定します。 角度は、ベクトルを二分するX軸に平行な線を基準とし、反時計回りに計測されます。 3番目のY列は、データポイントのシンボルサイズをポイント単位で制御します。 作図の詳細ダイアログボックスには、ベクトルの長さを拡大/縮小するためのコントロールがあります(フォーマット:作図の詳細(プロット属性))。