3D散布図やトラジェクトリグラフの「作図の詳細」ダイアログボックスには、3Dデータプロット(オリジナル)のほかにも、XY投影、ZX投影、YZ投影のオプションがあります。
XY平面、ZX平面、YZ平面にデータを投影するには
オリジナルのプロットのシンボルの属性を編集するのと同じように、投影したプロットのシンボルの属性を編集することができます。シンボルの詳細なオプションを設定できる『以下で詳細を設定する』チェックボックスも使用することができます。
ダイアログボックスの左ページでデータプロットアイコンが選択されている場合、『プロジェクト編集制御』タブが表示されます。『3Dグラフ属性の編集制御』タブでは、3D散布図やトラジェクトリグラフの投影を簡単に表示したり、オリジナルの3Dデータプロットに基づいて表示を簡単に制御ですることができます。または、このダイアログボックスを利用してカスタムの編集制御を行うことができます。
Note: ダイアログボックスの左ペーンでデータプロット・アイコンを選択した場合、アイコンのチェックボックスをクリアしないように注意してください。アイコンが選択されたデータプロット・エレメントについてのタブをアクティブにするには、アイコンの横のテキストをクリックします。このとき、チェックボックスをクリックしないでください。