極座標グラフ


Polar graph.png

要求されるデータ

少なくとも一組のXY列を選択します。θr極座標グラフを使用して極座標グラフを作図する場合、Xは角度(単位は度数)、Yは半径を示します。また、rθ極座標グラフを作図する場合、Xは半径、Yは角度(単位は度)を表します。

グラフ作成

θr極座標グラフを例にします。

  1. データを選択します。
  2. メニューから作図> 特殊グラフ:θr極座標/rθ極座標グラフを選択します。
または、
2Dグラフツールバーから「θr座標線プロット」のボタンをクリックします。
2d graphs polar.png


  • 棒極座標: メニューから作図>特殊グラフ:棒θr/棒rθを選択します。
  • 線+シンボル極座標: メニューから作図> 特殊グラフ:線+シンボルθr/線+シンボルrθを選択します。
  • 線+シンボル極座標: メニューから作図> 特殊グラフ:シンボルθr/シンボルrθを選択します。

テンプレート

POLAR.otpu はθr極座標グラフで使用します。

PolarXrYTheta.otpu はrθ極座標グラフで使用します。

POLARTHETARLINE+SYMBOL.otpu は線+シンボルθrで使用します。

PolarRThetaLine+Symbol.otpu は線+シンボルrθで使用します。

POLARTHETARSCATTER.otpu はシンボルθrで使用します。

PolarRThetaScatter.otpuは シンボルrθで使用します。

POLARTHETARBAR.otpu は棒θrで使用します。

PolarRThetaBar.otpu は棒rθで使用します。

(上記はOriginのプログラムフォルダにインストールされています。)

コントロール

極座標軸の設定は、このオンラインヘルプを参照してください。