PeakAnalyzer-BaselineMode
基線モード ページで基線を作成します。
選択した処理により、4~8種類の基線モードがあります。 いくつかのモードでは、ウィザードマップのコントロールページが追加されます
詳細については、 アンカーポイントオプションを参照してください。
値を入力して、基線をオフセットします。
Note: この方法は終点の選択に多くの比重が置かれます。終点の選択には注意を払ってください。
A(切片)とB(傾き)のデフォルト値の桁数は、オプションダイアログの数値の表現形式タブにある桁数の設定で、変更可能です。
基線モード = ユーザ定義の場合は、これらのコントロールがページに追加されます。
現在の基線のアンカーポイントの数がここに表示されます。
ピークアナライザが基線のアンカーポイントを自動的に検出するかどうかを指定します。選択されると、追加、編集/削除、全てクリアのボタンは使用できません。
基線のアンカーポイントの希望の数をここに入力します。
このボタンをクリックして、スペクトルデータの基線のアンカーポイントを検出します。
このボタンは、自動検索をオンチェックボックスが選択されていないときのみ利用できます。このオプションでは、プレビューグラフのスペクトルデータ上でダブルクリックをして手動で基線のアンカーポイントを追加できます。マウスでクリックした座標は、座標データ表示ウィンドウに表示されます。
修正/削除ボタンは、自動検索をオンチェックボックスが選択されていないときのみ利用できます。このオプションでは、既存の基線のアンカーポイントを移動したり削除できます。選択したアンカーポイントは、座標データ表示ウィンドウに表示されます。
全てクリアボタンは、自動検索をオンチェックボックスが選択されていないときのみ利用できます。このボタンをクリックすると、全ての既存のアンカーポイントは削除されます。
現在のアンカーポイントの座標データをアンカー情報ファイル(.DAT形式)として保存します。
以前保存したアンカー情報ファイル(.DAT形式)をロードします。(*.DAT形式)
アンカーポイント情報: