FriedmanANOVAダイアログボックス

サポート情報

Friedman分散分析 ダイアログボックスを開くには

  1. ワークシートがアクティブな状態で、統計:ノンパラメトリック検定:FriedmanのANOVAをクリックします。

関連情報:

標準コントロール

結果ログの出力

結果を結果ログに出力するにはチェックします。

再計算

分析結果の再計算を制御します。

  • なし
  • 自動
  • 手動

詳細情報は、 分析結果の再計算をご覧下さい。

入力データ形式

インデックス データ値は1列に含まれます。他の2つの列で、因子と行番号でインデックスされたサブジェクト(処置とブロック)データの値が提供されます。
素データ 各処置(興味のある変数)データ値が異なる列にあります。

入力

  • 入力データ形式インデックスの時にデータ範囲を入力します。入力データ範囲は、バランスドデータである必要があります。
データ範囲 応答変数を含む列
因子範囲 処置変数(検定する変数)を含む列グループ列がテキスト列の場合、カテゴリー列に設定されます。
従属する範囲 ブロック変数を含む列。
  • 入力データ形式が素データの時にデータ範囲を入力します。データは処置ごとにグループ化されています。

範囲の設定に関する詳細は、入力データを指定するをご覧ください。

有意水準

有意水準 検定のアルファ (α) レベルを指定します。

多重比較

Dunn検定 事後解析のためにDunn検定を実行する場合選択
Wilcoxon-Nemenyi-McDonald-Thompson検定 事後解析のためにWilcoxon-Nemenyi-McDonald-Thompson検定を実行する場合選択
有意レベル 事後検定(post-hoc test)のアルファ (α) レベルを指定します。
ペアの比較プロット 指定した事後解析の結果に基づいて一対比較プロットを作成する場合に選択

結果の出力

結果の出力

記述統計、ランク、検定の統計量などを含む出力結果シートを指定します。

範囲設定については出力結果を確認してください。