「表示フォーマット」タブ

内容

  1. 1 作画順序
  2. 2 オプション
  3. 3
  4. 4 境界幅
  5. 5 スケールエレメント

『作画順序』

『作画順序』

このドロップダウンリストを使って、レイヤの表示順序を指定します。以下のオプションがあります。

  • 複合して作画
    レイヤに背景色があっても両方のレイヤのデータを表示します。
  • レイヤ毎に作画
    グラフにm個のレイヤがあるとします。そして、n=1, 2, ... mです。レイヤ n+1 がレイヤnの後に描画されます。レイヤn+1に背景色があると、このレイヤの背景色はレイヤnの要素を覆ってしまいます。背景無しにしておくと、レイヤnのデータはレイヤn+1でも見えます。

オプション

3つのラジオボックスがあります。 (境界幅スケールエレメント) このうちの1つをチェックして、「サイズ/位置」タブを設定します。

『背景色』

この色リストを使って、選択したレイヤの背景色を選択します。

塗り色

この色リストを使って、選択したレイヤの境界色を選択します。

『境界色』

この色リストを使って、選択したレイヤの境界色を選択します。

適用

このボタンをクリックすると、変更したリンクの設定がグラフに適用され、プレビューパネルに表示されます。

境界幅

境界幅(% of Layer)

境界幅」の右にあるチェックボックスにチェックを付けると、次の4つのテキストボックスで境界の位置を修正します。

  • 左境界
  • 上境界
  • 右境界
  • 下境界
適用

このボタンをクリックすると、変更した境界幅の設定がグラフに適用され、プレビューパネルに表示されます。

スケールエレメント

スケーリング

このグループでは、軸、軸ラベル、凡例、データプロット、レイヤ枠やレイヤとスケールを接続先とするその他のオブジェクトが、レイヤの大きさが変わった際にどのように動作するかを指定します。

  • レイヤ枠でスケール
    レイヤに比例してレイヤ内の要素の大きさも変わります。
  • 固定倍率
    テキストボックスの値で、元の大きさに対して相対的なレイヤ要素(フォントサイズ、シンボルサイズ、線幅など)の大きさが決まります。これらの要素の大きさは、入力した倍率を元の大きさの乗数にして決まります。
固定倍率

これは、スケールエレメントドロップダウンリストで固定倍率が選択されている場合のみ有効です。 このテキストボックスで目的の固定倍率を入力します。

適用

このボタンをクリックすると、変更した境界幅の設定がグラフに適用され、プレビューパネルに表示されます。