コンボリューションダイアログボックス

Convolution conv.png
  • メニュー操作: 解析: 信号処理: コンボリューション
  • ウィンドウタイプ: ワークブック、グラフ
  • XファンクションスクリプトおよびGUIサンプル: conv
ダイアログテーマ ダイアログテーマを参照してください。
再計算

分析結果の再計算を確認してください。

信号

コンボリューションする信号を指定します。入力データの指定を参照してください。

応答

コンボリューションする応答を指定します。入力データの指定を参照してください。

サンプリング間隔

サンプリング間隔を指定します。デフォルトは <自動>で、これは自動に計算される間隔に対応しています。

オプション
応答の規格化: コンボリューションが計算に使用される前に、応答を[0, 1]に規格化するかどうかを指定します。応答は次のように規格化されます。
\frac{x_i}{sqrt(\sum _ix_i^2 \,\!)}, i = 1, 2, 3, ...
ここで、x_ii 番目の重み付けした値です。
ラップ応答: コンボリューションが計算に使用される前に、ラップ応答するかどうかを指定します。これを選択すると、Origin応答の最大データポイントがラップ応答の最初のデータポイントに成ります。
コンボリューションの種類
コンボリューションの種類を線形か円に指定します。
  • 線形: 入力データ範囲外側のデータポイントはゼロと表示されます。
  • : 入力データ範囲外側のデータポイントは範囲内のデータポイントの反復として表示されます。
出力

出力範囲を指定します。出力結果を参照してください。