ボックスチャート


ボックスチャート
ボックスチャート+点重複
ボックスチャート+正規曲線
Box chart2.png Box chart3.png Box chart4.png

要求されるデータ

このグラフを作成するには、1つ以上のワークシート列が必要です。

グラフ作成

ボックスチャート

  1. データを選択
  2. メニューから「作図:統計:ボックスチャート」を選択します。
    または、
    2Dグラフギャラリーツールバーのボックスチャートボタンをクリックします。
    Box chart1.png

ボックスチャート+点重複

  1. データを選択
  2. メニューから「作図:統計:ボックスチャート+点重複」を選択します。

ボックスチャート+正規曲線

  1. データを選択
  2. メニューから「作図:統計:ボックスチャート+正規曲線」を選択します。

ボックスチャートの作成とカスタマイズについての詳細はボックスチャートの作成ページをご覧下さい。

テンプレート

ボックスチャート: BOX.OTP

データポイント付きボックスチャート: BOX+DATA+OVERLAP.OTP

正規分布曲線付きボックスチャート: BOX+DATA+NORMAL.OTP

上の3つはOriginのプログラムフォルダにインストールされています。

ノート

  • データの各Y列は別のボックスとして表示されます。列の名前やラベルは、X軸ラベルとして使われます。各ボックスの上下の辺のY座標は、デフォルトで各々25パーセンタイル、75パーセンタイルとなっています。 また、上下に延びたヒゲは、デフォルトで 5パーセンタイルと95パーセンタイルの位置を示しています。
  • 複数のボックスがある場合、グループタブを開いてサブグループを作成する事ができます。また、グループ化したボックスチャートを直接インデックスデータまたは素データからも作成できます。
  • 区間プロットや散布区間棒グラフ、正規分布曲線付きボックスチャートおよび棒グラフ、データポイントが重なったボックスチャートおよび棒グラフ等多くの種類を作図できます。