laymxn


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グラフ操作:レイヤ配置...

概要

グラフをm*nレイヤに変更

コマンドラインでの使用法

1. laymxn row:=2 col:=4 autofit:=0 pageunit:=cm width:=25 height:=30 unit:=mm xgap:=4 ygap:=6;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
行数 row

入力

int

<unassigned>

行の数を指定します。

グラフがグリッドマップの場合、このオプションは非表示です。

列数 col

入力

int

<unassigned>

列の数を指定します。

グラフがグリッドマップの場合、このオプションは非表示です。

方向 dir

入力

int

0

グラフレイヤを配置する方向を指定します。グラフがグリッドマップの場合、このオプションは非表示です。

オプションリスト:

  • 0=horz:水平方向優先
    垂直方向を優先してレイヤを配置します。
  • 1=vert:垂直方向優先
    垂直方向を優先してレイヤを配置します。
行のインデックス irow

入力

string

<unassigned>
グラフがグリッドマップの場合、行数がドロップダウンリストである行のインデックスに変わり、ソースデータの列ラベル行を選択してレイヤを配置できるようになります。
列のインデックス icol

入力

string

<unassigned>
グラフがグリッドマップの場合、列数がドロップダウンリストである列のインデックスに変わり、ソースデータの列ラベル行を選択してレイヤを配置できるようになります。
目盛とラベルを交互に表示 alternate

入力

int

0

グラフレイヤの左右(あるいは下側と上側)に軸の目盛りやラベルを交互に表示させるかどうかを指定します。

オプションリスト:

  • 0=偽
  • 1=真


Note: この変数は積み上げグラフでのみ利用できます。つまり、行の数または列の数のどちらかを1に設定したときです。
列の数=1で行の数>1の場合、レイヤは垂直方向に積み上げられ、右と左のY軸が交互に表示されます。
行の数=1で列の数>1の場合、レイヤは水平方向に並べられ、下と上のX軸が交互に表示されます。

レイヤサイズを維持してページサイズを自動調整 autofit

入力

int

1

レイヤサイズを維持してページサイズを自動調整するかどうか設定します。

オプションリスト:

  • 0=偽
  • 1=真
単位 pageunit

入力

int

0

レイヤサイズを維持してページサイズを自動調整に使用していないとき(autofit=0)に有効です。グラフページサイズの幅と高さの両方の単位を指定します。

オプションリスト:

  • 0=inch:インチ
  • 1=cm:cm
  • 2=mm:mm
  • 3=pixel:ピクセル
  • 4=point:ポイント
width

入力

double

<自動>

選択されたグラフページの幅を指定します。

高さ height

入力

double

<自動>

選択されたグラフページの高さを指定します。

単位 unit

入力

int

0

グラフの余白の単位を設定します。

オプションリスト:

  • 0=inch:インチ
  • 1=cm:cm
  • 2=mm:mm
  • 3=pixel:ピクセル
  • 4=point:ポイント
  • 7=page:ページの%
水平の間隔 xgap

入力

double

<自動>

2つの隣接するレイヤ間の水平方向のギャップを指定します。

垂直の間隔 ygap

入力

double

<自動>

2つの隣接するレイヤ間の垂直方向のギャップを指定します。

入力グラフ igp

入力

GraphPage

<active>
入力グラフを指定します。デフォルトでは、アクティブグラフウィンドウが選択されます。このオプションはスクリプトからのみ利用できます。

関連するXファンクション

laymanage, laysetpos, layalign, layarrange