Tile-Grid-Map
塗りつぶしのみ:XYY または XYYY 列X列とY列はセルの位置を特定するために使用されます。2番目のY列はセルのカラーマップに使用されます。3番目のY列はオプションで、セルにラベルを付けるために使用されます。 ベースグラフ:ベースグラフとして一般的な2Dグラフ、プロット列と情報列ラベル行(または列)の複数のグループを含むワークシート。 その他のプロットタイプ:プロット列と情報列ラベル行(または列)の複数のグループを含むワークシート。
データを選択します。
メニューから「作図:マップ:グリッドマップ」を選択します。
X-ファンクションダイアログplottilemapを開き、塗りつぶしのみまたは複数レイヤのグリッドマップを作成します。
プロットタイプとして塗りつぶしのみを選択すると、最初の2列が散布図として黒い枠とカラーマップ塗りつぶしでプロットされます。塗りつぶしの色は3列目で決定されます。4番目の列が選択されている場合、その値はセルのラベル/識別子として扱われます。
プロットタイプで別のオプション(塗りつぶしのみを除く)を選択すると、塗りつぶしのみのグリッドマップとは異なる、複数レイヤのグリッドマップがプロットされます。
また、 ラベル行で色付けグループのコントロールを使用して、列ラベル行の値でレイヤの背景色とプロット色を指定することもできます。
列、行、色オプションで既存の列ラベル行を選択するだけでなく、ラベル行に情報を設定ツールを使用してワークシート列を選択し、それらを列ラベル行に設定して、その新しく作成された列ラベル行を使用して、グラフを配置したり、グラフレイヤの色を設定することもできます。
塗りつぶしのみ: TileGridFillOnly.OTPU (Originのプログラムフォルダにインストールされています) ベースグラフ: ベースグラフレイヤをテンプレートとして使用します。 その他のプロットタイプ: 組み込みのテンプレート(Scatter.otpuなど)を使用して、レイヤセルをプロットします。
複数レイヤのタイルマップを作成されたい場合には、プロットタイプとしてベースグラフを使用することを強くおすすめします。これは、目的のプロットとレイヤスタイルでベースグラフレイヤを事前に準備しておくと、グリッドマップのすべてのグラフレイヤ(セル)がこれらのスタイルを直接持ちます。