Adding-Plot
データセットをグラフレイヤーにプロットした後で、もう1つのデータセットを同じグラフレイヤーにプロットしたい場合があります。
この場合、4つの方法が考えられます。
このチュートリアルでは、以下の項目について解説します。
ステップ3・4のときに、ミニツールバーのグラフ作図のためにコピーボタンを使ってプロットを追加することも出来ます。次のような手順となります。
作図のセットアップダイアログには、3つのパネルがあります。ボタンをクリックしてグラフタイプパネルを展開し、次に再度ボタンをクリックして利用可能なデータパネルを展開します。
詳細な情報は作図のセットアップで作図を参照してください。
メニューから挿入:レイヤにプロットから作図形式を選択し、レイヤ内容ダイアログを開くことが出来ます。
既存のグラフレイヤーに複数のプロットを追加すると、これらのプロットがグループ化されない場合があり、線の形式(線の色や線のスタイルなど)の推移を適用できなくなります。
では、これらのプロットをグループ化します。
既存のグラフの凡例は、インポートされたデータプロットの名前を使用しています。凡例を変更して、シート名を表示します。
デフォルトの凡例の編集方法については、次のトピックを参照して下さい。