Load-Call-Functions
最終更新日:2015/02/04
OriginからOrigin C 関数を呼び出す前に、現在のOriginセッションで関数をコンパイルリンクしておく必要があります。これはコードビルダで行えます。しかしいくつかの状況、例えばOriginC関数に依存しているLabTalkスクリプトを実行しているときなどは、コードビルダを開かずに実行したくなります。ソースファイルをプログラムでコンパイルリンクしたり、LabTalkからワークスペースをビルドするには、LabTalkのrunオブジェクトの run.loadOC メソッドを使用します。
err = run.LoadOC("myFile",[option]);
ロードされる.hファイルをスキャンしながらOrigin Cファイルをロードするオプションを使うと、Origin Cファイルの依存ファイルも自動的にロードされます。
if(run.LoadOC(OriginLab\iw_filter.c, 16) != 0) { type "Failed to load iw_filter.c!"; return 0; }
キーワード: ロード, 呼び出す, OC, コードビルダ, コンパイル