WksProperties-Dialog-Misc-Tab
このタブで、ワークシート行の自動追加や、入力内容に合わせてセルのサイズを変更するか等を制御します。
行を自動的に追加するか指定します。チェックが付いていると、最後の行でEnterキーを押したときに、ワークシートに10行追加されます。
ワークブックをサイズ変更した時にワークシートをウィンドウに合わせます。有効にすると、スクロールバーを使用しなくてもウィンドウ内の全ての列と行が表示されます。行と列の幅と高さは必要に応じて変更されます。
作図と分析の操作で非表示の行は無視します。
セルの大きさを内容に合わせて変更ボタンをクリックした時に、ワークシートセルの大きさをどのようにするかを制御します。以下のサイズの単位は、フォントをCourier New 9ポイントにしたときの文字のサイズです。
このボタンをクリックして、ワークシートセルのサイズをセルサイズ変更で設定した内容で変更します。
セルサイズ変更のコントロールを全て把握するのは難しいことです。ほとんどのユーザは、ここでの設定項目は必要ありません。しかし、セルサイズが大きく異なるワークシートで、すべてのセル内の要素を全て表示させるためにグローバルに調節したい場合、最小高さと最大高さを-1にし、最大の幅を設定すれば、一番大きな要素を含むセルの内容を表示されます。セルの大きさを内容に合わせて変更をクリックして、セルの内容が適切に表示されているか確認できます。