Sankey-Map
少なくとも6つの列が必要です。列属性はXYYYYYです。
最初の2列はマップ上でのノードの位置を決定するために使用されます。3列目はノードラベルを決定するために、4,5列目は3列目のノードラベルによってリンクを決定するために使います。もしくはソースとターゲットノードを0から始まるインデックスで指定します。6列目はリンクの重みを指定するために利用します。
サンキーダイアグラムの編集についての詳細情報は、次のトピックを参照してください。
sankeyMap.otpu (EXEフォルダにインストールされています。)
サンキーマップはサンキーダイアグラムを拡張したもので、でノードを地図座標でマップ上に配置します。
作図の詳細ダイアログのノードタブの表示ドロップダウンリストを使用して、ノードの全体または一部を表示または非表示にすることができます。ノードの表示を選択すると、デフォルトでノードがバブルとして表示されます。さらに、ノードの入力・出力の円グラフを表示を選択して、ノードを円グラフとして表示することもできます。
マップ上にあるサンキーのような種類のグラフでは、Originはバブルのように表示されるノードの任意の位置から/位置へのリンクを追加することをサポートしています。デフォルトでは、ノードAからノードBへのリンクは2つのノード中心の水平距離と垂直距離を計算する必要があります。
特別なポイント(CTRL を押しながらリンクをダブルクリック)のリンクでは、ノードのどちらの側に2つのリンクの終点を置くかをサポートしています。