「プロジェクト変数」ダイアログボックス

値の設定ダイアログを使って、プロジェクト変数を列の計算式実行前の処理スクリプト 編集ボックスに入力します。プロジェクト変数を変更した場合、「Ctrl + F5キー」で更新可能です。

ダイアログボックスを開くには、
  • 値の設定ダイアログのメニューから、変数:プロジェクト変数を選択します。
ProjVar 01.png

プロジェクト変数ダイアログは、LabTalk変数と関数ダイアログのショートバージョンで、プロジェクトレベルの変数のみを表示しています。従って、関連する機能のプロジェクト変数のみに、アクセスすることができます。すべての変数を表示するには、スクリプトウィンドウLabTalk変数と関数ダイアログをお使いください。

目次

  1. 1 ダイアログボックスを開くには
  2. 2 ボタン
  3. 3 変数リスト
  4. 4 チェックボックス
  5. 5 値のパネル

 

ボタン

追加 ProjVar add button.png 変数の追加変数定義ダイアログが開きます。
Delete ProjVar delete button.png 選択した変数を削除します。
Copy Name ProjVar copyname button.png 値の設定ダイアログの列の計算式実行前の処理スクリプト編集ボックスに入力する際には、選択した変数名をコピーして、タイプミスを防ぎます。
値の表示/非表示 ProjVar showhide button.png 値パネルの表示/非表示

変数リスト

名前、値、データ型(数値、文字列、定数、ルーズデータセット、など)を含む、すべてのプロジェクト変数情報を表示します。

チェックボックス

チェックボックスを、選択または選択解除して、変数形式を表示/非表示にします。

プロジェクト変数ダイアログは、プロジェクトレベルの変数のみを表示します。

数値 文字列 ルーズデータセット

値のパネル

変数リスト内の選択した変数値を表示します。ルーズデータセットは、このパネルに値のみを表示します。