3D-Surface-Intersect-VM
3D曲面図、3D棒グラフ、等高線図などの多くのグラフは、行列オブジェクトに含まれるデータまたは、ワークシートのセルブロックに配置されたデータから作成することができます。ワークシートに配置されたデータは、仮想行列として参照されます。標準的な行列オブジェクトは、線形にマッピングされたXY座標のみをサポートしていますが、仮想行列は非線形のマッピングもサポートしています。このチュートリアルでは、仮想行列のデータから交差したカラーマップ曲面図を作成する方法を示します。
必要なOriginのバージョン: Origin 2015 SR0以降
このチュートリアルでは、以下の項目について解説します:
このセクションでは、ワークシート上のデータから曲面図を作成する方法を紹介します。
このセクションでは、曲面図が既に含まれているグラフレイヤに別の曲面図を追加する方法を示します。
最後に、2番目の曲面図の透過率を設定し、最初のプロットの重なった部分が見えるようにします。