PD-Dialog-Lighting-Tab
3Dグラフレイヤの作図の詳細ダイアログのライティングタブで、ライトの位置や色をはじめとする3Dグラフのライティングを制御できます。
このタブを使うには、3Dグラフのレイヤをダブルクリックし、「作図の詳細」ダイアログのライティングタブを選択するとライティングの設定を変更できるようになります。
3Dグラフに平行光源を適用するかどうかを指定します。平行光源ラジオボタンを選択するとライティング効果が有効になります。
水平位置(度)のコンボボックスは水平位置の光源の位置を指定します。デフォルト値は0で、値は0から360までの範囲で指定できます。
Note: 水平角0と360は等価です。
垂直位置(度)のコンボボックスは、垂直面での光源位置を指定します。デフォルト値は90度で、値は-90度から90度までの間を取ります。
ダイナミック光源チェックボックスは、光源が曲面に対してダイナミックに動くか指定します。
3D openGLグラフ上でSキーを押します。マウスカーソルの形状が変わります。マウスカーソルまたは方向キーで光源の方向を変更します。
光の色の設定は、環境光、拡散反射光、鏡面反射光を個別に設定して合わせた値で効果が設定できます。