「LabTalkの変数と関数」ダイアログボックス

このダイアログを使って、OriginのLabTalkの変数と関数を表示します。

ダイアログボックスを開くには:
  1. コマンドウィンドウ、または、スクリプトウィンドウで、コマンドedを入力して、
  2. スクリプトウィンドウを開く、あるいは、アクティブにして、ツール:変数...を選択します。
ProjVar 02.png

目次

  1. 1 ダイアログボックスを開くには
  2. 2 ボタン
  3. 3 変数リスト
  4. 4 チェックボックス
  5. 5 値のパネル

 

ボタン

Update ProjVar update button.png クリックして、スクリプトウィンドウで変数を変更/追加した後、最新の変数リストを表示します。
Add ProjVar add button.png 変数の追加変数定義ダイアログが開きます。
Delete ProjVar delete button.png 選択した変数を削除します。
Copy Name ProjVar copyname button.png 選択した変数をコピーして、タイプミスを防ぎます。
Show/Hide Values ProjVar showhide button.png 値を表示、または、値を非表示にします。

変数リスト

名前、値、 データ型(数値、文字列、自由データセット、他)、変数タイプ(システム、プロジェクト、セッション)、プロット情報(作図の際に、自由データセットが使われている場合)、必要なっ説明を含む、すべての変数およびユーザ定義のLabtalk関数の情報を表示します。

チェックボックス

チェックボックスを、選択または選択解除して、変数形式を表示/非表示にします。

変数タイプ システム プロジェクト セッション            
データ型 数値 文字列 自由データセット 定数 文字列レジスタ 関数 ツリー 範囲 マクロ

値のパネル

変数リスト内の選択した変数の値とスクリプト(マクロ)を表示します。データ型関数自由データセットツリー範囲マクロからの値やスクリプトのみが、このパネルに表示されます。